インクには、限りがある
みんなでドット絵では、描ける回数がテーマごとのインク数で決まります。ストアの説明では、インクは30分に1つ回復する仕組みです。好きなだけ描き続けられるわけではないので、1ドットをどこに置くかを考える時間が自然と生まれます。
限りがあることは、不便さだけではありません。少しずつしか描けないからこそ、たくさんの参加者の手が少しずつ重なっていく。インクの仕組みは、共同制作を共同制作らしくしている要素のひとつ、という見方もできます。
使う前に、どこに置くかを決める
インクがたまっていると、すぐに全部使いたくなるかもしれません。でも、置く前にキャンバス全体を眺め、今いちばん必要な場所はどこかを考えてみてください。輪郭が途切れている場所、塗り残しが目立つ場所など、少ないドットで印象が変わる場所があります。
使い道を決めたら、関連する場所にまとめて置くと、効果が見えやすくなります。あちこちに1ドットずつ散らすより、ひとつの形を仕上げることに使った方が、次に訪れた人にも意図が伝わりやすくなります。
待つあいだに、キャンバスは変わる
インクが回復するのを待っているあいだにも、ほかの参加者が描き進めているかもしれません。しばらくしてから開くと、自分が置いたドットの隣に新しい色が加わっていたり、形がはっきりしてきたりしていることがあります。
前回とどこが変わったかを探すのも、共同制作ならではの楽しみ方です。エディターでは描かれた過程をアニメーションで確認できるので、自分がいなかったあいだに何が起きたのかをたどってみましょう。
回復を待つ時間を、休憩の合図に
インクの回復を待つ時間は、画面から離れるきっかけにもなります。作業や勉強の合間に少し描いて、また日常に戻る。そんなふうに生活のリズムに合わせて参加できるのが、少しずつ描く共同制作のよさです。
回復の間隔や残量の表示など、インクの詳しい仕組みはアプリのバージョンによって変わる場合があります。最新の内容は、アプリ内の表示やストアの説明で確認してください。インクがたまったら、また1ドットから参加してみましょう。